Twitter Balloonの修正
Tuesday, April 22nd, 20083月9日にTwitterがcrossdomain.xmlを変更してFlashからのメッセージ取得を禁止しちゃったので、3月10日からサーバ側でTwitter APIを使ってメッセージを取得するようにしました(このあたりの話はこちらを参照)。
しかし、1日に10万回位Twitter Balloonからのアクセスがあるのでサーバへの負荷が高く、このままだと制限をかけるというお達しがサーバを借りているDreamHostから来てしまいました。
何とか負荷を下げないとならなくなったので、Twitterのメッセージをキャッシュするようにしました。そのため、Twitterのメッセージを更新してからTwitter Balloonに反映されるまでに最大1時間くらいかかることがあります。どうしてもすぐに反映させたい場合は、自分のTwitter Balloonを表示させてReloadボタン(真ん中のボタン)をクリックして下さい。
技術的な話をすると、CGIでキャッシュを読み込む方式ではCGIの起動回数は変わらないので、404 Error proxy cache方式(勝手に命名)にしました。
例えば、Twitter Balloonがkorelabのメッセージを取得する場合、Twitter Balloonがkorelab.xmlを取得しようとします。でもkorelab.xmlなんていうファイルは存在しない。
そうすると404 Not Foundエラーが発生します。
404 Not Foundエラーが発生した場合に、通常エラーページが表示されるのですが、このエラーページは自分で作った独自のエラーページにすることができます。そして、この独自のエラーページの替わりにCGIを起動することもできるので、ここでCGIを起動します。
CGIでは元の要求を環境変数REQUEST_URIを通して知ることができるので、元の要求であるkorelab.xmlからID korelabを取り出し、Twitter APIでメッセージXMLを取得してそのまま応答します。
このときに応答したメッセージXMLをkorelab.xmlとしてファイルに保存します。
すると次からTwitter Balloonがkorelabのメッセージを取得する際には、korelab.xmlファイルが存在するのでCGIを起動することなく静的なXMLファイルとしてメッセージを取得できるという訳です。
キャッシュファイルはcronで1時間おきに削除していますので、メッセージを更新してから約1時間以内には最新のメッセージが表示されます。